人材サービスを行うパソナテックとゼンド・ジャパンはPHP技術者の育成を中核とした事業での協業を発表した。
人材サービスを行うパソナテックとゼンド・ジャパンは3月13日、PHP技術者の育成を中核とした事業での協業を発表した。
パソナテックが持つ人材募集・選考ノウハウとゼンドが持つ教育ノウハウによりPHP技術者を育成するもの。併せて、PHP開発ニーズを持つ企業群によるコンソーシアムを形成、集合研修の形を取る教育カリキュラムと、コンソーシアム参加企業においての実務経験を積ませる育成プラットフォームを構築する。
現時点での提供カリキュラムのイメージとしては、習熟度に応じた最大12時間程度のカリキュラムが用意されており、PHPを用いたシステム開発の基礎から、大規模システム開発に必要な、バージョン管理、仕様書の解読、大量アクセスの対処、テスト手法、さらに Zend Frameworkを学ぶことができるようになっている。
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