米Symantecは日本法人であるシマンテックの社長ならびに日本担当のバイス プレジデントとして、同日付けで加賀山進氏を任命したと発表した。
米Symantecは4月1日、日本法人であるシマンテックの社長ならびに日本担当のバイス プレジデントとして、同日付けで加賀山進氏を任命したと発表した。前社長の木村裕之氏は会長エグゼクティブ・アドバイザーに就任する。
加賀山氏は、IBMに27年以上在籍し、日本、米国、アジアパシフィック地域での販売、製品管理などを担当した。2002年にIBMを退いてからは、2004年まで日本ピープルソフト(現日本オラクル)の社長、2004年から2007年にかけてはオランダ系の企業であるジェトロニクスの社長を務めた。
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