連載
» 2008年09月05日 12時14分 UPDATE

スーパーユーザーのためのWindowsコマンド再入門:more――ファイルなどを1画面ずつ表示

GUI全盛の時代にあっても、コマンドラインが利用できれば便利な場面が多いのも事実だ。本連載では、スーパーユーザーを目指すあなたのためにWindowsのコマンドラインを1つずつ解説していく。今回はmoreだ。

[嶋川裕馬,ITmedia]

more――ファイルなどを1画面ずつ表示

UNIX/Linuxでは「more」

 テキストファイルなどを1画面ずつ表示する。

オプション 使用例 詳細
more sample.txt 指定ファイルを表示
(パイプとして利用) dir c:\windows | more c:\windowsフォルダのファイルリストを1画面ずつ表示

 コマンドの実行結果が1画面以上になる場合、パイプ処理を使いmoreに受け渡すことで、1画面ごとに内容を確認できる。1画面分表示されると「-- More --」と最下部に表示され画面スクロールがストップする。そのときに以下のコマンドが利用可能。

キーバインド 詳細
pキー、行数入力 指定された行数を表示
sキー、行数入力 指定された行数の表示をスキップ
fキー 次のファイルを表示
qキー 表示終了
=キー 行番号を表示
Spaceキー 次ページを表示
Enterキー 次の1行を表示

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