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» 2008年12月02日 16時20分 公開

オバマ次期米大統領、政権移行サイトにCreative Commonsを採用

「オープン、透明、参加型の政府」に向けた取り組みの一環として、オバマ次期米大統領の政権移行サイトにCreative Commonsが採用された。

[末岡洋子,SourceForge.JP Magazine]
SourceForge.JP Magazine
オバマ次期米大統領の政権移行サイト「Change.gov」 オバマ次期米大統領の政権移行サイト「Change.gov

 次期米大統領に就任が決定しているBarak Obama(バラク・オバマ)氏の政権移行サイト「Change.gov」は米国時間の12月1日、同WebサイトのコンテンツにCreative Commonsのライセンス「Creative Commons Attribution 3.0 License」を適用することを発表した。オバマ氏が目指す「オープン、透明、参加型の政府」に向けた取り組みという。

 Change.govは、次期大統領のObama氏と次期副大統領のJoseph Biden氏による政権移行プロジェクトの公式サイト。Creative Commons Attribution 3.0 Licenseは、最も制約が少ないライセンスとなる。

 現在、同サイトの著作権の項目には、「特に記述がない場合、このサイトのコンテンツはCreative Commons Attribution 3.0 Licenseを採用する。コンテンツとは、Obama-Biden政権移行プロジェクトが掲示したすべての資料を含む。Webサイトの訪問者は、自分が提出したものに対し、このライセンスの下で非独占的、取り消し不可、ロイヤリティフリーのライセンスを提供することに合意する」という文章が掲載されている。

 Creative Commonsは同日ブログにて、これを評価して、「新政権が、Web上での政府のオープン性を重視していることを示すもの」とコメントしている。

 スタンフォード大ロースクール教授で、Creative Commonsの発起人でもあるLawlence Lessig氏も自身のブログでこれを評価している。

編集者の一言

 わが国の首相のサイトは、と思い見てみました……が、ここからリンクされる首相官邸HPのほうが、コンテンツは充実しているようです。特に政府インターネットテレビに、思いのほか見入ってしまいました。(石森将文)


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