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» 2010年07月28日 11時05分 UPDATE

ノベル、Linux対応のDR/バックアップ製品群の最新版を発売

「PlateSpin Protect 10」および「PlateSpin Forge 3」では、SUSE Linux Enterprise ServerとRed Hat Enterprise Linuxをサポートした。

[國谷武史,ITmedia]

 ノベルは7月28日、ディザスタリカバリおよびバックアップ製品群の最新版として仮想化環境向けの「PlateSpin Protect 10」およびアプライアンス「PlateSpin Forge 3」を発売した。価格は個別見積りとなる。

 PlateSpin Protectは、独自の仮想化移行技術によって、エージェントツールを利用することなく、仮想もしくは物理サーバのワークロード全体を仮想マシンにバックアップする製品。データの同期も行えるため、サーバに障害が発生した際に管理者が仮想マシンのバックアップデータを起動することで、業務を継続できる。

 PlateSpin Forgeは、バックアップ/リカバリソフトや専用ストレージ、ハイパーバイザー、Webインタフェースを統合したアプライアンス製品。PlateSpin Protectと同様に、保護対象のサーバとデータを同期させながらワークロード全体をアプライアンス内にバックアップできる。また、アプライアンス内でバックアップしたワークロードを動作させることができるため、障害が発生した場合に一時的にPlateSpin Forgeで業務を継続できるようになっている。

 両製品の最新版では、従来のWindowsに加えて、SUSE Linux Enterprise Server 10/11とRed Hat Enterprise Linux 4/5を新たにサポートした。

platespin.jpg PlateSpin Forge3.0のダッシュボード画面

 PlateSpin Protect 10では、Webのユーザーインタフェースを変更し、ディザスタリカバリ計画の設定、検証、実行の操作をリモートアクセスで行えるようにした。コンプライアンスの報告のためのレポート機能やアラート機能も強化され、復旧のプロセスが視覚的に把握できるようになった。PlateSpin Forge 3では、パフォーマンスの改善やレプリケーション速度の向上が図られたほか、「Forge API」の提供で外部の管理ツールとの連携が可能になっている。

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