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» 2010年08月30日 17時24分 UPDATE

Google、Google AppsとGoogle Calendarに新スケジュール機能を追加

時差のあるメンバーをうっかり夜中の電話会議に招待しないための「Working hours」や、メンバー全員の空き時間を視覚的に探せる「find time」機能が追加された。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Googleは8月29日(現地時間)、ミーティングやイベントの設定に役立つ幾つかの新機能を「Google Apps」と「Google Calendar」に追加した。

 Google Appsに加わった「Working hours」は、ユーザーが自分の就労時間を設定する機能。タイムゾーンの異なるオフィスにいるメンバーで電話会議などを開く際、就労時間外に設定してしまうミスを防げる。

 各ユーザーは、Google Appsの設定画面で就労する曜日と時間帯を設定し、「就労時間外にインビテーションがあった場合警告する」をオンにすることでこの機能を利用できる。

 time zone 1

 第三者が就労時間外にインビテーションを送ろうとすると、以下のような警告が表示される。

 time zone 2

 Google Calendarには「find time」(日本語版では「時間を検索」)タブが加わった。イベント作成時、Google Appsでの共有などによりゲストのカレンダーを閲覧できる場合、このタブで各ゲストの空き時間を確認できる。Google Appsでは、「Google Calendar Connectors API」を利用することでほかの予定表サービスのデータもfind timeに表示させることもできる。

 find time

 また、イベントの編集画面でこれまで場所をとっていた「繰り返し」の設定部分を、チェックボックスをチェックすると表示される別ウィンドウにした。

 repeat

 こうした目に見える新機能のほかに、パフォーマンスも改善したという。イベントページが開くスピードが以前より速くなったとしている。

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