最適な英語学習の方法って何でしょう? ビジネスで使えるようになりたいのか、とにかく意思の疎通ができればいいのか、その目的によっても変わってきます。
こんにちワシントンD.C.は、米国の首都。今週のITmedia オルタナティブ・ブログ週間アクセスランキングでーす。
今週の1位は、8月22日にオルタナデビューしたばかりの宮地さんが書いた日本にいながら英語が話せるようになった人がみんなやっている3つのことでした。
英語学習サービスを提供している会社を経営する宮地さんならではのノウハウが、これでもか、これでもか、えーいこれでもかとつまった内容です。なかなか英語を話せなくてお困りの貴兄、ぜひご一読を。
英語の学習については、これまでも何人かのブロガーがマイ勉強法を伝授してくれました。アラフォーにしてTOEIC200点台から600点以上になった、“オレたちのアニキ”けんじろうさんとか、ソーシャルメディアで英語を勉強しようぜ、と爽やかに語る“シンシン”こと佐々木真さんとか、スカイプ英会話を実践してみた“ワールドワイド(予定)フォトグラファー”の御園生さんとか。
私はねー、意思疎通はなんとなくできるけど、文法メチャクチャ派です。「Push」と「Pull」の違いも分からないレベルで米国に留学し、学校の寮(男女混合)や盛り場で耳コピして英語を覚えたもので、自分が今しゃべっている単語のスペルを知らなかったり、正しい文法を知らなかったり、あんだりかんだりです。
でもまー、そんなあんだりかんだりイングリッシュでも、なんとかなるものです。授業もついていけたし、買い物もナンパもケンカも仲直りもできたもの。コツは、とにかくしゃべろう、聞こうとすること。
ちゃんと英語を学ぼうとされている方にはオススメできませんが、日本語以外でもコミュニケーションを取りたいなあと考えている方は、とにかくしゃべる「あんだりスタイル」、だまされたと思ってやってみてくださいな。
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