他人のリターゲティング広告を見れば、その人がどんなWebサイトを見て、どんなことに興味を持っているかがなんとなく分かってしまう。それって、ちょっと怖くない?
こんにち綿菓子、ふわっふわ。浴衣で綿菓子、夏祭り。そんな夏が似合わないばんちょ〜です。
では早速、ITmedia オルタナティブ・ブログ週間アクセスランキング行ってみましょう。6位のオリンピックを見る人、みない人は、先週のTOP10にからめた内容ですね。
ブロガー竹内さんが「行動ターゲッティング広告」は顧客視点か?で書いてたリタゲ(リターゲティング広告)が、弊社内でも話題になっております。「調べ物の流れで見た白髪染めの広告が……」とか、「どこまでも太眉のイモトが付いてきて困っちゃう」とか。
興味のある分野の広告が出てくるので効果的な側面もあるのだとは思いますが、竹内さんがブログで書かれたように「すでに購入したもの」が出てくるのはどーかなーと私も思います。それが半額セールになってたりした日には、わし怒っちゃうもんね。
あとね、人にブラウザを見せるのをためらうようになりますね。リタゲで興味ある分野とか、買い物したものとか分かると恥ずかしいから。私のブラウザも会社の方はIT関連の物が多いけれど、自宅の方はひどいものです。うまい棒とか、イカ明太子とか、海老せんべいとか、食べ物ばっかり。
部下のサボリを疑っている上司とか妻の浮気を心配している旦那さんとかが抜き打ちでブラウザをチェックしたりしてね、大変なことが分かったり、あらぬ疑いをかけられたりとか、血なまぐさいことにならないといいですね。
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