ユーザー増、OSアップグレード、BCP……全てを解決したデスクトップ仮想化事例ホワイトペーパー

4人のITスタッフで約300台のクライアントPCを管理。高まる運用負荷に加えて、サポート切れが迫ったWindows XPのアップグレードが懸案に。経営からは震災を踏まえてBCPの強化を要請される。解決策は、デスクトップ仮想化だった。

» 2013年08月28日 15時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局,PR/ITmedia]

 パレットレンタル業大手の日本パレットレンタルは、約300台のクライアントPCをわずか4人のITスタッフで管理していた。さらなるユーザー増による負荷増大が懸念される中、サポート期限が近づいているWindows XPのアップグレードも課題だった。東日本大震災を機に、経営からはBCPの強化を迫られた。全国を飛び回っている営業スタッフにも、社外で使えるデスクトップ環境を提供して業務効率を向上させたい。

 多くの業務課題を抱えた同社はデスクトップ仮想化の導入を決断。複数のベンダーから提案を募り、仮想化ソリューションの選定に入った。導入候補を絞り込み、社内テストも実施。結果、デルが提案した「VMware View」に決定した。本ホワイトペーパーでは、日本パレットレンタルの選定の流れから、システムダウンを最小限にするための試み、プライベートクラウド化への展望までを詳しく紹介する。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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