展示会などのマーケティング活動が売上につながらない理由と解決策ホワイトペーパー

マーケティング部門が創出した見込顧客リストから商談成立に至るのは数%にすぎない。理由は、営業が確度の高い案件に集中し、多くの見込み顧客が放置されたままだからだ。この課題を解決する方法とは?チューリッヒ保険などの事例を交えて解説する。

» 2015年06月17日 15時00分 公開
[PR/ITmedia  ,TechTargetジャパン運営事務局]

 展示会やイベント、DMなどマーケティング活動を行っても売り上げに結びつかない、と悩む企業は多い。その理由は2点ある。1つは顧客側の選定プロセスが変化しており、営業が訪問する前に、Webなどを通じて購買製品やベンダーを既に決めている場合があることだ。もう1つは集めたリードを営業がフォローしきれない状況にあることだ。営業は、見込みが低いリードより、すぐ売り上げにつながりそうな案件を優先する。したがって多数のリードを集めても、放置される件数が増えるばかりというのが現実だ。

 その放置された“消極的な見込み客”を未来の顧客に導くソリューションが「マーケティングオートメーション」だ。見込み客をナーチャリング(見込顧客育成)するプロセスを自動化、見込み客を商談ステージに引上げる最適なタイミングを分析する。営業はリードの成熟度に応じた営業が行えるのだ。

 本資料では、クラウド型マーケティングオートメーションの導入効果を事例を交えて解説する。チューリッヒ保険やマカフィー、トムソン・ロイターなどの有名企業はどのような効果を挙げているのか。導入企業の中には数十%の売り上げ増という成果を上げたケースもある。詳細は資料をご覧いただき、ぜひマーケティング施策の投資対効果向上につなげてほしい。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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