東急建設が仮想化導入時のインフラ刷新に“指名買い”した10Gbpsイーサネット対応ファブリックスイッチとは?ホワイトペーパー

東急建設は、仮想化・統合ストレージ環境導入に伴い、ネットワーク環境も大幅に強化。10Gbpsイーサネット・ファブリックを指名採用した。シンプルな運用管理と信頼性の向上を実現した同社のインフラ刷新プロジェクトを追う。

» 2015年10月02日 15時00分 公開
[PR/ITmedia,TechTargetジャパン運営事務局]

 1946年創業のゼネコン準大手、東急建設。東急電鉄各線の沿線地域開発や商業施設建設など多くの実績を上げてきた同社では、多様なシステムの導入に伴って増え続けたサーバが80台に増加、運用負荷や保守コストが課題になっていた。同社は、老朽化したサーバの更新を機に、サーバの仮想化と統合ストレージによる新たなインフラ基盤の構築を決定。サーバ集約に伴い、1Gbpsをメインに構成していたネットワークがボトルネックとなるのを懸念した同社は、10Gbpsを前提に新たなネットワーク構築を進めることとした。

 インフラ刷新プロジェクトに当たり、同社は複数のベンダーにサーバ環境からネットワーク環境までのトータル提案を求めたが、新たなコアノードには、10Gbpsイーサネット対応ファブリックスイッチ「Brocade VDX 6720」を指名採用。トポロジフリーのシンプルな形で冗長構成が組めること、標準規格のサポートによる他社製品との相互接続性などの先進性が決め手になったという。

 本資料では、サーバ仮想化とストレージ統合に最適化されたネットワークとして選定された10Gbpsイーサネット・ファブリックについて、その理由とメリットを詳しく解説する。

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