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» 2016年08月27日 07時00分 UPDATE

デジタルセラー中山の視点:「“スマホ入力”の方がラク」がビジネスを変える!? (1/2)

たとえ長文でも意外と速くスマホで入力できる――。そう実感している筆者が、サービスの“スマホ対応”について考察。“スマホ入力”に慣れた人が増える中、スマホ対応か否かがビジネスの明暗を分けるカギになりそうです。

[中山貴之,ITmedia]

この記事は中山貴之氏のブログ「デジタルセラー中山の視点」より転載、編集しています。


フリック入力は慣れの問題?

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 IT企業に入社して20年のオジサンとして、連載「女子ヘルプデスク今昔物語」を非常に興味深く読んでいます。この第3話に「報告書、スマホで書いてもいいですか?」という記事があり、大きな反響があったようです。

 また、こちらの記事にもありましたが、日本テレビ系「NEWS ZERO」で「“スマホ”でレポート“超速”入力」という特集があり、私も視聴していました。ここに登場した学生は、リポートを作成するのにスマホを使っており、PCは持っているものの「印刷にしか使わない」とのこと。また、学生にPCとスマホで同じ文章を打ってもらって速度を比較していましたが、結果は“スマホ入力”の方がPCより倍くらい速いというものでした。スマホ入力の実践シーンもありましたが、速いのなんの。私の感覚からすると「超絶速い!」というスピードでした。

 「いやぁ、ありえない、リポートをスマホで作成するなんて」とは、私は思っていません。実は私のブログはほぼ毎回スマホで書いています。タブレットではなく、iPhoneで書いています。通勤時間が長いこともあり、会社帰りの電車の中で打っているのです。あの番組で見た学生のようには速くありませんが、フリック入力と予測変換機能のおかげで、長文であっても意外と速く作成できます。

 以前、この話を同年代の友人にしてみたところ、彼は「50字以上をスマホで入力するのは無理」と言っていました(彼はSEであり、ガジェット好きなので意外でした)。また、会社の先輩はフリック入力ができず、QWERTYキーボードモードにしてローマ字入力をしているということで、やはりスマホでの長文入力は考えられないという感じでした。

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