ABMでもバイヤーペルソナが重要な理由ホワイトペーパー

多くのB2Bマーケターにとってアカウントベースドマーケティング(ABM)へのシフトが優先事項となっているが、ABMでもバイヤーペルソナは重要だろうか。答えはYesだ。本稿ではその理由を説明する。

» 2017年08月23日 08時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局]

 ABMの導入が進むにつれ、企業は成約確度の高い理想的な見込み客(プロスペクト)を見極めようと時間とリソースを費やし、購買意向データを利用してターゲットアカウントを選定するようになった。しかし、ABMで最大の成果を上げている企業は、そこで終わらない。

 ABMでは、自社の製品やサービスに対して購買意欲のあるターゲットアカウントをリストアップするだけでなく、ターゲットアカウントにマーケティングを仕掛けていくときに、アカウントレベルのインサイトを考慮する。賢いマーケターは、あるリードがどのアカウントに属しているかという情報を基に、個々のリードのアクションを特定のアカウントにひも付ける。さらに、その情報を基にしてメッセージとフォローアップ戦略を決定する。

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