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» 2018年01月16日 11時00分 公開

富士通、法人向けPCに第8世代CoreとWindows 10 FCU対応モデルを投入

富士通が、Intelの第8世代CoreプロセッサーとWindows 10 Fall Creators Update対応の法人向けPC(8シリーズ/20モデル)を1月下旬から順次提供する。

[田中宏昌,ITmedia]

タブレットPCとノートPCで新ボディを採用

 2018年1月16日、富士通および富士通クライアントコンピューティングが法人向けPCのラインアップを一新し、8シリーズ20モデルを1月下旬から順次出荷する。最新OSのWindows 10 Fall Creators Updateが選べるようになったのが、全モデル共通のポイントだ。

 出荷時期は、タブレットPCのARROWS Tab Qシリーズが2月下旬、同Vシリーズが3月上旬、ノートPCのLIFEBOOKはコンバーチブルのPシリーズが2月上旬、モバイルのSシリーズが2月上旬〜、Uシリーズが1月下旬〜、A4スタンダードのAシリーズが2月下旬〜、スリム・モバイルのEシリーズが1月下旬、小型デスクトップPCのESPRIMO Dシリーズが2月上旬となっている。

 タブレットPCの2シリーズは、いずれも新型ボディーを採用しているのが特徴で、新たに加わった「ARROWS Tab V727/S」は、生命保険の営業職員に20万台を超える導入実績から得たノウハウを生かした製品開発を行っている。

 具体的には、カタログや資料の表示、プレゼンテーションなどに適したアスペクト比3:2の12.3型液晶ディスプレイ(画面解像度は1920×1280ピクセル)を採用しながら、厚さ約8.9mmの薄型ボディーを実現している。15秒の充電で約90分使える充電ペン(本体に収納可能)やUSB Type-Cポートを備えているほか、着脱式のバッテリーパックを採用することで、ユーザーが簡単に交換できるなど見どころが多い。

 最小構成時の価格は、17万8200円〜(税別)となっている。

photo Intelの第7世代Coreプロセッサーを採用した新シリーズの「ARROWS Tab V727/S」
photo スタンド機能を備えたフォリオカバー
photo ワンタッチで着脱できるスリムキーボード

 13.3型ワイド液晶ディスプレイ(1920×1080ピクセル表示)を搭載したARROWS Tab Q738シリーズは、従来機が備えていた防水/防じん機能を省くことで、薄型化(前モデルQ737/Rから約3mm)と軽量化(Q737/Rから約195g)を果たした。また、Intelの第8世代Coreプロセッサーを選択できるようになった(企業向けの一般モデルのみ、文教モデルは除く)。ARROWS Tab Vシリーズと同様、本体に収納可能な充電ペン(15秒の充電で約90分利用可能)を装備する。

 なお、最小構成時の価格は、Q738/SBが18万6300円〜、Q738/SEが15万3600円〜(いずれも税別)だ。

photo オプションのキーボードを装着した状態の「ARROWS Tab Q738」

 ノートPCのLIFEBOOKで唯一、ボディーデザインの変更が行われたのがE558/SとE548/Sだ。カスタムメイドメニューにIntelの第8世代Coreプロセッサーが加わったほか、光学ドライブ(モバイルマルチベイ)を省くことでボディーの薄型化とポートリプリケータの共通化(LIFEBOOK U7シリーズ)、USB Type-Cポートの追加がなされた。

 最小構成時の価格は、E558/Sが23万2000円〜とE548/Sが27万3800円〜(いずれも税別)となっている。

 セキュリティ面では、情報漏えい対策ソフトウェア「Portshutter Premium Attachecase」が新たに提供される。重要データを分割して分散化(PCやスマホ、USBメモリなど)することで、万が一どちらかを紛失しても安全性を高められる(復元には両方のデータが必要なため)という。

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