IBMが5Gとエッジコンピューティング向けソリューションを発表、Red Hat OpenShift上で稼働

IBMは、5Gとエッジコンピューティングに向けた新たなサービスとソリューションとして、「IBM Edge Application Manager」と「IBM Telco Network Cloud Manager」を発表した。いずれも、Red Hat OpenShift上で稼働する。

» 2020年05月08日 11時39分 公開
[ITmedia]

この記事は会員限定です。会員登録すると全てご覧いただけます。

 IBMは2020年5月7日、5G(第5世代移動通信システム)とエッジコンピューティングに向けた新たなサービスとソリューションを発表した。いずれも、同社傘下のRed Hatが手掛けるクラウド向けコンテナプラットフォーム「Red Hat OpenShift」上で稼働する。

 IBMは現在、顧客やパートナーに向けたグローバル規模の年次イベント「Think Digital 2020」をバーチャルで開催している。今回の新サービスやソリューションは、同イベントの中で発表された。

Red Hatのツールを活用 マルチクラウド環境向けの新ソリューションとは

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ