トップ企業に聞く、ITと社会貢献

自然破壊、超高齢化社会、経済格差、ダイバーシティ……現在、私たちの世界はさまざまな困難に直面しています。政界や経済界など、いろいろなプレイヤーがその解決に向けて動いていますが、近年はITベンダーも有力なプレイヤーになりつつあります。ITでどのように社会課題に向き合い、どう解決していくのか――。本特集では、有力ベンダー各社のキーマンに、その取り組みと思いを聞いていきます。

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2016年 新春インタビュー特集:

POCO戦略を打ち出し、クラウド事業を推進しているオラクル。社長の杉原氏は、クラウドには、日本の競争力を阻害するさまざまな“格差”を解消する力があると語る。特に高齢化社会対策で効果を発揮する可能性があるようだ。

(2016年3月7日)
2016年 新春インタビュー特集:

ICTがつなぐ企業や組織のコラボレーションが新たなビジネスやサービスを生み出し、社会に価値を提供していく。その実現に向けて数々のチャレンジを重ねてきた富士通は2016年にどう臨むのか――。

(2016年1月18日)
2016年 新春インタビュー特集:

2015年7月、「徹底した“変革”の推進」というメッセージを掲げてマイクロソフトの社長に就任した平野氏。2016年は、ITの力で「“地球上の全ての人と組織”に力を与える」取り組みを加速させるという。

(2016年1月3日)
2016年 新春インタビュー特集:

IBMが注力するコグニティブ・テクノロジー「Watson」。これは今後どのような価値をわれわれにもたらしてくれるのか。同社のポール与那嶺社長が特に注目しているのは、身近な話題かつ、社会貢献とビジネスが両立しやすい“ヘルスケア分野”への応用だという。

(2016年1月2日)
2016年 新春インタビュー特集:

中期経営計画で社会ソリューション事業への注力を示しているNEC。この4月で社長のバトンを渡す遠藤氏は、ICTが社会に貢献できるテーマとして「サステナビリティ」を挙げた。2020年、そして「2020年以後」を見据えて“前のめり”な投資が必要だと語る。

(2016年1月1日)

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