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» 2002年11月12日 14時29分 UPDATE

Apacheを使っている存在をソース段階で隠す

[木田佳克,ITmedia]

 「Apacheのバージョン表示を隠したい」Tipsで紹介した方法では、「ServerTokens ProductOnly」と設定してもApacheを使用していること自体は隠せない。

 ここで紹介する手段は、ソース自体に手を入れることでApacheを使っていること自体も隠せてしまう方法だ。

Apacheソースファイル入手先
http://httpd.apache.org/

・2.0.xxの場合

# tar zxfv httpd-2.0.43.tar.gz
# cd httpd-2.0.43/include
# vi ap_release.h

「:74」と入力して74行目を検索する

#define AP_SERVER_BASEVENDOR "Apache Software Foundation"
#define AP_SERVER_BASEPRODUCT "Apache"
#define AP_SERVER_MAJORVERSION "2"
#define AP_SERVER_MINORVERSION "0"
#define AP_SERVER_PATCHLEVEL "43"

・1.3.xxの場合

 また、1.3.xxでは1.3.27を例に挙げると次の個所に記述されている。

# tar zxfv apache_1.3.27.tar.gz
# cd apache_1.3.27/src/include
# vi httpd.h

「:428」と入力して428行目を検索する

#define SERVER_BASEVENDOR "Apache Group"
#define SERVER_BASEPRODUCT "Apache"
#define SERVER_BASEREVISION "1.3.27"
#define SERVER_BASEVERSION SERVER_BASEPRODUCT "/" SERVER_BASEREVISION

 好きな文字列に編集した後は、Linux How-To「リファレンスApache」などを参考に、通常通りのコンパイルを行えばよい。

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