WindowsMeやWindowsXPにZoneAlarmやBlackICE DefenderなどのIDS/ファイアウォールを導入したり、家庭内にあるLinuxサーバでSnortを利用している場合、「239.255.255.250」からの不正アクセスを検知することがある。これはWindowsXPが利用している「ユニバーサルプラグ&プレイ」(以下、UPnP)が、ほかのUPnP対応機器を検索するために送信しているパケットだ。詳しくは「UPnP Forum」のWebサイトに掲載されている情報を参照してほしい(英語)。
Linuxに導入しているSnortが検知したUPnPによるアクセス
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