松下電工は、半球ドーム型映像表示システム「CyberDome」に、一般のAVI/MPEGファイルの動画投影機能を追加した新機種を7月1日に発売する。
昨年1月に発売した第1弾に続く新製品。CG投影機能に加え、汎用のAVI/MPEG-2/MPEG-4(DivX/Xvid)も投影できるようにした。両眼用に動画ファイルを用意すれば立体視も可能だ。制御用PCに搭載した独自ソフトでリアルタイムに球面歪曲を補正して表示する。
価格はオープン。6月16−18日に開かれる「産業用バーチャルリアリティ展」(IVR)に出展する。
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