ノートPCの背面に、かわいらしいシールがびっしり──2月18日に開会した東京都議会の定例会、その様子を撮影した女性都議会議員の写真に賛否の声が集まっている。シールだらけのPCに対し、SNSでは「品位が損なわれる」「仕事してくれればなんでもいい」と賛否両論。女性都議は20日、「配慮に欠けた投稿だった」と反省の意を示し、当面の間SNSでの発信を自粛する方針を示した。
画像を投稿したのは国民民主党の山口花都議。玉木雄一郎代表の元秘書で、2025年6月の都議選で練馬区から立候補し、初当選した。
山口都議は18日、東京都議会の定例会の開会に合わせ、ノートPCを机に置き、着席している自身の写真を投稿。「予算特別委員会に入る仲間とも協力しながら、しっかりと議論を進めます」と注目を促した。
しかし、ノートPCの背面には漫画「コジコジ」のステッカーなどがびっしり。これを受けXでは「違和感ある」「かわいいけどTPOはわきまえたほうがいい」「議会のルール的に問題はないのか」といった意見が相次いだ。
山口都議は当初、「コジコジが気になる」といったフレンドリーなリプライに対し「コジコジのマインドで強く生きるのだ」などと返信していたものの、20日には「配慮に欠けた投稿だった」とXで謝罪。私物PCの持ち込みにルール上の問題はないとしつつ、「『こういった投稿をわざわざする必要があったのか』『回避できたはずのリスクについて想像力に欠けている』などのご指摘はごもっとも」として、当面の間SNSでの発信を自粛し、議員活動に専念するとした。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR