ハイビジョンを「さらにリアルで美しく」――ソニーが新技術
ソニーは8月11日、独自の映像信号処理技術「DRC(デジタル・リアリティ・クリエーション)」ハイビジョン対応にした「DRC-MFv2(マルチ・ファンクション ブイツー)」を開発したと発表した。今後発売予定のハイビジョンテレビ「WEGAシリーズ」やハイビジョン対応AV機器などへ搭載していく予定。
DRC-MFv2は、標準テレビ信号からハイビジョン信号のフォーマットに変換する技術として1997年に開発されたDRC技術に加え、ハイビジョン入力信号とそれを超える情報量を有する仮想信号との相関関係を演算処理で創出。被写体の持つ質感/解像感/艶感/遠近感をよりリアルに表現でき、美しいハイビジョン映像を創造できるという。
また、DRC-MFv2技術の画像再現能力を生かすことで、入力画像の見たい部分を高画質に切り出す「クリエーション・ビュー(Creation View)」機能も実現可能。入力信号の1画素から最大36倍の画素数(標準テレビ信号からハイビジョン信号への変換時)に相当する出力信号を生成して、面積比で最大9倍までの高画質なズームが可能となる。ズームした仮想空間の中で擬似的に上下左右へ移動(チルト・パン)して画像の希望の場所を切り出せる機能も装備した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
“自動で耳コピ”アプリ、ヤマハが無料公開 音源読み込み→3分でピアノ譜に
-
2
無人タクシー、東京で来年運行へ GO、Waymo、日本交通が合意
-
3
不正アクセスで「当選」が「落選」に改ざん ウルトラマンショップのLINE整理券システムで被害
-
4
日本郵便、荷物の本人確認をICチップ付き身分証4種に限定 スマホのマイナカードで受け取れる場合も
-
5
マンガ数冊「105万円でSOLD」物議、メルカリ“マネロン疑惑”を否定「その価格で売れていない」……ならばなぜ?
-
6
初代Switchに脆弱性 QRコード読み取りで情報漏えいの恐れ 深刻度「高」
-
7
「AIで効率化しても仕事が増えるだけ」──月○時間浮かせても報告しない社員たち 広がる“AI版静かな退職”
-
8
パナのBDレコーダーが“クラウド録画”に対応 何ができて、何ができない?
-
9
「悪用されそう」─―メルカリ「限定公開」機能、SNSで物議 同社に対策を聞いた
-
10
録画した番組を「Googleドライブ」「OneDrive」に保存 パナソニック新型「DIGA」で
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR