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» 2004年09月01日 23時24分 UPDATE

くつろぐための便器、松下電工から

業界最大サイズの便座は“座り心地”重視。

[ITmedia]

 松下電工は、温水洗浄一体型便器の新製品「シャワレイン TRES」(トレス)を9月10日に発売する。“快適な座り心地”を追究し、業界最大サイズの便座を搭載した。価格は24万1500円から。

photo センサーが人を感知して便座のフタが「自動開閉」。使用後の「洗浄」「脱臭」も自動的に行う。オプションの「アームレスト」も取り付け可能だ

 同社が実施した「トイレの使用状況に関する調査」では、トイレで本や新聞を読むなどして“長時間過ごす人”が意外に多いことがわかった(男性35%、女性17%)。そこで便座の「座り心地」について改めて多角的な分析を行い、人間工学に基づき便座を大型化。開口部の直径(縦方向)を従来より5%長くしたうえ、太ももが当たる部分も広くした。長時間座っていた場合でも足がしびれにくいという。

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 また同調査では、「小便を座ってする」男性の割合が、5年前の約2倍となる30%まで増えていることもわかった。理由は「周囲を汚さないため」。TRESでは、便器の縁を薄くして便器の開口部を約20%拡大(面積比)、男性が立っても座っても小便をしやすい形状とした。

 ちなみに、座って小便をする男性は「九州・沖縄」出身者に多く、その妻は「関西」出身である割合が高いらしい。理由は不明だが、「興味深い結果」(同社)。

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