ソニー、デジタル伝送のコードレスサラウンドヘッドフォン
ソニーマーケティングは9月28日、コードレスサラウンドヘッドフォン「MDR-DS4000」を11月10日に発売すると発表した。価格はオープンで、市場想定価格は3万円前後になる見込み。
MDR-DS4000は、無線方式にデジタル赤外線伝送を採用した5.1chサラウンド対応ヘッドフォン。先日開催されたオーディオ・ビジュアルの展示会「A&Vフェスタ2004」で参考出展されていたものだ。デジタル方式のためアナログ方式に比べてノイズの少ない高音質なワイヤレス伝送が行えるという。
MPEG-2 AAC/ドルビーデジタル/ドルビープロロジックII/DTSのサラウンドでコードに対応。映画館やライブホールなどあらゆる音場をヘッドホンで再現するVPT(Virtual Phone Technology)を搭載した。
ハウジング部は縦型の楕円形で、映画視聴用に専用チューニングされた密閉型ヘッドフォンを採用。口径40ミリの新開発「XDロングストローク振動板」を採用し、50Hz以下の低音再現性を向上。
爆発音のような大きな音を小さめに、会話などの小さな音を大きめに再生して全体的に聞きやすい音量感にする「コンプレッション機能」を装備した。
光入力とともにそのままスルーする「光スルー出力」端子も装備。DVDプレーヤー/AVアンプなど光出力を利用する機器への配線の間に、コードレスヘッドフォンを挟んで利用できる。
充電はヘッドフォンをトランスミッター部に置くだけの簡単スタート。増設用として専用ヘッドホン「MDR-IF4000」(オープン価格、実売1万2000円)が別売りされる。
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