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» 2004年11月19日 17時31分 公開

口コミで得る情報に関心がある、6割半ば

C-NEWSの調査によれば、6割半ばの人が口コミに関心を持ち、3割半ばは口コミを参考に消費活動を行っていることがわかった。また、約4割の人は、テレビやWeb・掲示板サイトを信頼できる口コミの情報源と考えているようだ。

[ITmedia]

 インフォプラントが運営するインターネットリサーチサイト「C-NEWS」は11月19日、「口コミ」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査対象は、15歳以上のインターネットユーザー1500人。

 これによると、「家族、友人など個人から口コミで直接得る情報に関心があるか?」たずねたところ、6割半ばの人が「関心がある」と答えた。

 さらに、3割半ばの人が、最近、口コミで得た情報を参考にして、商品を購入したり、サービスを利用したことが「ある」という。口コミを参考にした人達の情報源(複数回答形式)は、「友人・知人」(5割半ば)、「家族」(2割強)、「職場の同僚・上司・部下」(1割半ば)だった。また、実際に購入・利用した商品・サービスには、「食べ物」「飲食店」「ゲームソフト」「化粧品」「パソコン機器」などが多く見られた。

 新聞や雑誌、フリーペーパーなどの紙媒体に掲載されている、口コミを集めた「口コミ情報」を「よく見る」人は1割弱、「ときどき見る」人は3割弱。これらの紙媒体で口コミ情報を「見る」人に、「口コミ情報を見ることが最も多い紙媒体」をたずねたところ、「フリーペーパー」がトップで5割半ばとなり、自由回答で聞いた媒体名では、リクルートの「ホットペッパー」が多く、「リビング」「ぱど」なども挙げられた。「紙媒体に掲載された情報を参考にして、最近、商品購入やサービス利用をした」との回答は2割半ばだった。

 Webサイトやメールマガジンなど、インターネットを通じて発信される口コミ情報を「見る」は3割で、気に入っているWebサイトを自由回答でたずねたところ、男性では「2ちゃんねる」「価格.com」、女性では「@コスメ」が多く挙げらた。「2ちゃんねる」を気に入っている理由では「得難い情報が多い」、「@コスメ」では「情報が豊富」「購入前に情報が得られて便利」などの理由が見られたという。

 不特定の人に対して発信される口コミ情報の中で、信頼できる情報が得られる媒体が何かを複数回答形式でたずねたところ、「テレビ」が4割半ば、「Webサイト・掲示板サイト」が4割弱、「新聞」が3割弱という結果。

 最後に、「自分が良いと思った商品やサービスについて、誰かに伝えることがあるか?」と質問すると、7割強が「ある」と答え、「伝達方法」(複数回答形式)は「直接会って」(約9割)、「メールで」(4割弱)、「電話で」(2割半)だった。

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