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» 2005年07月12日 16時33分 公開

ボークス、“ホビー”な二足歩行ロボットキット「ロボフィー」

ボークスは二足歩行ロボットキット「ロボフィー」を発売する。ユーザによる改造なども同社がバックアップする“ホビー”ロボットだ。

[ITmedia]

 模型の製造や販売を手がけるボークスは、二足歩行ロボットキット「ロボフィー」を販売することを発表した。ロボフィー(ROBOFIE)とは、ロボット(ROBOT)とフィギュア(FIGURE)を組み合わせた造語で、「ロボットの未来をフィギュアのような美しい姿で表現する」(同社)。

 組み立て式となっており、バッテリやプロポも付属するオールインワンパッケージとして販売される。全長は300ミリで、二足歩行に加えて、「ものを投げる」「踊る」などの動作をさせることができる。「歩き戦いそして進化する」とキャッチフレーズが掲げられており、ユーザが自身の手でカスタマイズできる余地が多く残されている。

 基本設計はロボガレージの高橋智隆氏が担当しており、高橋氏の持つ特許「電磁吸着歩行」を利用することで、高い安定性を実現しているという。動作制御には、ヴイストンのCPUが使用されており、PCと接続することで90以上のモーションを設定することが可能となっている。また、外装デザインなどロボットキットとしての総合的なチューニングは立体造形の生産を手がける「造形村」が担当した。

 また、同社ではロボフィーのユーザーをサポートするためのロボット専門店「ロボットスタジアム」の1号店を日本橋(大阪府)に開設した。ロボットスタジアムでは、サポートのみならず、ロボットホビーというジャンルの普及を通じて、ジュニア層の育成や、ロボット産業への参入を目指す個人や企業の支援も行っていく予定だという。

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