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» 2006年10月10日 18時14分 公開

“後ろ姿”を見てほしい――ナナオが「FORIS.TV」新製品を発表 (1/2)

EIZOの液晶テレビ「FORIS.TV」に新製品が登場。音や画質はもちろん、“後ろ姿”にもこだわったインテリア性の高い製品だ。11月15日発売予定。

[芹澤隆徳,ITmedia]

 ナナオは10月10日、EIZOブランドの液晶テレビ「FORIS.TV」の新製品3モデルを発表した。従来モデルのインテリア性はそのままに、地上/BS/CS110度デジタルチューナーや1080P対応のHDMI端子を搭載。DVDプレーヤーも内蔵するなど、機能面を充実させている。11月15日発売予定。同社直販サイトでは、本日から先行予約を受け付ける。

photophoto カラーバリエーションは、コンセプトカラーである「フォリスブルー」のほか、ブラック、シルバー、レッド、ダークブラウンの計5色を用意する
photophoto 扉が開くように出てくるDVDドライブのトレイ。DVDビデオのほか、CD-R/-RWやなどに記録したMP3やJPEGの再生も可能だ
製品名 画面サイズ 直販価格(※1) 発売日
SC32XD2 32型 22万500円 11月15日
SC26XD2 26型 18万9000円 11月15日
SC20XD2 20型 13万6500円 11月15日
※1:価格はオープンプライス
photo 発表会では大阪大学大学院の川崎和男教授が登壇し、デザインのコンセプトを語った

 FORIS.TVといえば、大阪大学大学院の川崎和男教授がデザインを担当し、画面とアンダースピーカーの大きさが1:1となる“スタンディングフォルム”で知られたユニークな液晶テレビだ。また2004年には民生用テレビとしては唯一のOCB液晶パネル搭載モデルをラインアップにくわえ、動画応答性の速さも話題になった。

 新製品のデザインは、スタンディングフォルムを継承しつつ、背面の処理を中心に進化させた。前面のパンチングメタルは従来通りだが、背面は一部を除いてアルミパネルとなり、AVケーブルをすっきり収納できるカバーやケーブルガイドも設置。「EIZO」ロゴの上にはリモコンを掛けるフックも取り付けた。「バックシャンという言葉もあるが、(新製品は)まず裏面を見てほしい。これがFORISのビジュアルアイデンティティだ」(川崎氏)。

photophoto 右は背面カバーを外したところ。入出力端子は、1080P対応のHDMI×2系統(20型は1系統)、D4×2(20型は1系統)、D-Sub15ピン、S端子/コンポジット×2など。デジタル放送録画用のS端子出力もある

 また、32型にはリモコン操作で左右に各30度テレビが回転する「電動/リモートターン」機能を搭載。26型と20型には画面の向きを左右各180度まで回転可能なスイーベル機能のほか、画面の高さを4段階(26型)もしくは3段階(20型)で調整する機能もある。円形のスタンド部は「震度6の地震でも倒れない」安定性を誇る。

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