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» 2007年04月24日 09時00分 UPDATE

不可能なんて、ありえない:「adidas GPS RUN」は単調なランニングを楽しくしてくれるのか? (1/2)

アディダスが開始した、携帯電話のGPS機能を利用したランニングプログラム「adidas GPS RUN」。Impossible is Nothing(「不可能」なんて、ありえない)は同社のキャンペーンだが、GPSは単調になりがちなランニングを楽しくしてくれるのか?

[渡邊宏,ITmedia]
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 アディダス・ジャパンが4月23日から開始した、携帯電話のGPS機能を利用したランニングプログラム「adidas GPS RUN」。これは同社が3月より展開しているブランドキャンペーン「Impossible is Nothing」の一環として行われるもので、9月30日までの約5カ月に渡って開催される。

 このプログラムでは、携帯電話のGPS機能を利用することで自身がランニングまたはウォーキングした距離や時間、道のりを携帯電話で確認できる。自分の操作した足跡、つまりは達成距離を「見える化」することで、単調になりがちなランニングに張り合いをだそうというものだ。

 日ごろ運動不足な筆者がNike+iPod(関連記事)に引き続き、チャレンジしてみた。

photo 今回のパートナーはauの「W41H」とアディダスの「adizero CS 3」。adizero CS 3は日本人のために開発された軽量ランニングシューズだ

GPS携帯を用意したら、アプリをダウンロード

 adidas GPS RUNへの参加料金は無料だが、参加するにはGPS機能付き携帯電話が必要(auはW32以降のWIN端末、NTTドコモは903i以降の端末が対象。一部例外あり。詳細はオフィシャルサイトを参照のこと)。

 参加するにはまずPCサイトまたは携帯サイト( www.adidas.co.jp/GPSRUN/ )から必要事項を登録し、携帯用アプリケーションをダウンロードする必要がある。なお、利用中はGPSによる通信が継続的に行われているので、なんらかのパケット定額制サービスに加入しておく方がベターだろう。

 ランニングの目標距離は125/250/600/1200キロメートルの5種類が選択可能で、そのほか好きなスポーツカテゴリー(フットボール・フットサル/ベースボール/ランニング/ラグビー/テニス/バスケットボール/ワークアウトなど)のほか、自分の目標や、目標を絵にしたイラストを登録できる。PCから登録する場合には直筆イラストも登録できる。

photophotophotophoto 携帯からの登録の流れ。好きなスポーツやそれに応じたイラスト、言葉などを登録すればOK。すべて完了した状態でアプリ「アディダス GPS RUN」を起動すると「TOTAL 0.0km」と表示される

 目標を達成した参加者には、同社からさまざまなプレゼントが用意される。プレゼントは登録したスポーツカテゴリーによって異なり、「フットボール・フットサル」ならば中村俊輔選手との練習、平山相太選手ないし宮本恒靖選手のサイン入りジャージ、ベースボールならば読売ジャイアンツのキャンプ見学、原辰徳監督のサイン入りユニフォームなどが用意されている。

 そのほかにも、ロンドンマラソン招待(ランニング)、モデルのSHIHOさんとのヨガレッスン(ワークアウト)、ラグビー 日本代表/神戸製鋼の大畑大介選手との練習(ラグビー)、中野ジェームズ修一さん/金子ひろみさんによるパーソナルトレーニング作成(その他)など、各スポーツカテゴリーに応じたプレゼントが用意されている。

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