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» 2009年01月16日 13時22分 UPDATE

トイフォーラム2009:パンダにインベーダー、山の手線――みんな貯金箱に

貯金したいのに、なかなかためらない。そんな悩みを持つ方に、ついついお金を入れたくなってしまう新しい貯金箱を紹介しよう。

[芹澤隆徳,ITmedia]

 貯金したいのに、なかなかためられない。そんな悩みを持つ人たちに朗報だ。先日行われたタカラトミーやセガトイズなど玩具メーカー7社による合同商談会「トイフォーラム2009」では、多くの新作貯金箱を見ることができた。

ひもじいと出て行ってしまうパンダ

 昨年、人生銀行でスマッシュヒットを飛ばしたタカラトミーは、より幅広い年齢層に訴求する「PANDA BANK」を展示した。かわいいパンダの形をした液晶ディスプレイ付き貯金箱で、液晶の中にはパンダが住んでいる、お金を入れるとパンダにエサをあげることになり、パンダのかわいいリアクションを楽しめる。

photophoto タカラトミー「PANDA BANK」

 毎日忘れずにパンダにエサをやる(貯金する)と、さまざまなパンダのストーリーが展開していく。例えばかわいいメスのパンダに出会ったり、子どもが生まれたり……逆にお金を入れないと、パンダがごはんを催促。それでも貯金しないとパンダはどこかへ去っていってしまう。4つのミニゲームも付いて価格は3150円。5月に発売する予定だ。

photophoto 貯金しないとパンダはどこかへ去っていってしまう

妙なところがリアルなスペースインベーダー

 同じくタカラトミーブースで見つけた「SPACE INVADERSゲーム筐体(きょうたい)型バンク」は、かつてゲームセンターでお金を浪費しまくった経験のあるアラフォー世代直撃の貯金箱。本物の1/6サイズで、当時の筐体を忠実に再現している。

photophoto 「SPACE INVADERSゲーム筐体(きょうたい)型バンク」

 100円玉を投入するとインベーダーゲームがスタート。

 さあ、名古屋撃ちを思い出せ。

 ちなみにこの貯金箱、付属品として色付きセロファンが用意されている。勘のいい人なら分かると思うが、これを画面にはると“なんちゃってカラーディスプレイ”のできあがり。こんな仕様にしていたお店も多かった。

photophoto 色付きセロファンが泣ける

 懐かしいゲームをしながら、昔とは逆に、お金がたまる便利な貯金箱。価格は5775円で3月に発売される予定だ。ゲームセンターで“あらし”のムーンサルトを試したことがあるとか、恥ずかしい過去を持つ人は是非どうぞ。私か。

山手線と京浜東北線の発車メロディーで目覚める

 エポック社の「テツオトバンククロック」は、コインを入れると山手線や京浜東北線の発車メロディーが鳴る鉄道ファン必携の貯金箱。

photo 「テツオトバンククロック」。お金を入れなくても発車メロディーを楽しめるボタンも付いている

 収録曲は各3曲で、例えば山の手線なら「JR-SH-3」(東京駅)、「鉄腕アトムb」(高田馬場駅)、「小川のせせらぎ」(秋葉原駅)。一方の京浜東北線は「JR-SH05」(東京駅)、「Vamos Ardija」(大宮駅)、「cappuccino(秋葉原駅」となっている。いずれもランダムに鳴るという。

 時計とアラームも付いていて、もちろんアラーム音も発車メロディーになっている。テツオトバンククロックは3月21日発売予定。価格は各3500円。

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