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» 2009年11月06日 23時09分 UPDATE

できそこないの時計:相棒! 「クロックマン」は11月19日発売でございます

タカラトミーは、できそこないの時計「クロックマン」を11月19日に発売する。自分を「おいら」と呼び、ユーザーを「相棒!」と呼ぶ、おしゃべりな置き時計。色と性格の異なる4タイプをそろえた。

[ITmedia]

 タカラトミーは、“できそこないの時計”「クロックマン」を11月19日に発売する(→できそこないの時計「クロックマン」の物語)。色と性格の異なるA型、B型、AB型、O型の4種をラインアップ。価格は各4494円。

photo 「クロックマン」はA型(ピンク)、B型(ブルー)、O型(イエロー)、AB型(グリーン)の4タイプ

 自分を「おいら」と呼び、ユーザーを「相棒!」と呼ぶ、おしゃべりな時計。8センチ角の真っ黒い立方体ボディーに可動式の目と口を備え、まばたきや口の動きで表情豊かに話しかける。4つのタイプにはそれぞれ性格が設定されていて、しゃべる内容や表情も異なる。

 例えば起床時刻を知らせるとき(アラーム時)。A型は、「起きる時間でございます。起きてくださいませ」とかなり丁寧だが、B型は「時間だと思うな。起きた方がいいよ」と少しなげやり。O型は「さあ、今日もおいらの声でスタート! 起・き・て」となれなれしく、AB型は「夜は明けた! 皆のもの! 目を覚ますのだ」と無駄に元気だ。

 ユーザーがなかなか起きないと(スヌーズ時)、A型は「こら!寝るときは寝る、起きるときは起きる!」と説教をはじめ、B型は「いつまでも寝てるんじゃないっ!」と怒り出す。O型は「ファイトっ! がんばれっ! 起ーきろっ! がんばれっ」と励まし、AB型は「起きないとまぶたにかわいいおめめ描いちゃうぞ」と恐ろしいことを言い始める。

 クロックマンは現在時刻を知らせるときもおしゃべりだ。針やディスプレイを持たないため、時刻を知るには本体上面についているボタンを押す。ただし1回押しただけでは時刻や季節に合ったセリフをしゃべりめじめ、2回押すとようやく時間を教えてくれる(現在時刻お知らせ機能)。「午前9時6分ですよ!」(A型)。「午前9時6分ってところかな」(AB型)。

photo お部屋のインテリアとして……

 それぞれの性格は、「血液型別 自分の説明書シリーズ」(文芸社刊)の著者であるJamais Jamais(じゃめじゃめ)氏の協力で設定されている。おしゃべりはそれぞれ300パターン以上。ユーザーがなかなか起きないときや、あらかじめ設定したクロックマンの就業時間外にボタンを押されたりすると不機嫌になり、「あ〜あ〜、まいっちゃうぜ」(B型)。「ズーン……気持ち沈んでます」(O型)という具合に無愛想になる。ほかにも、季節を反映したおしゃべりや、相棒(ユーザー)の誕生日を祝う、9.6(クロ)秒経ったと思ったところでボタンを押す「9.6秒ゲーム」といった機能も備える。

 なお、クロックマンの黒いボディーは、消臭効果や浄化作用などさまざまな効果が注目される“炭”をイメージしたもの(実際はプラスチック)。タカラトミーでは、日々の疲れやストレスによって発生する重い空気を、クロックマンが得意のおしゃべりで浄化する「笑集(しょうしゅう)効果」があるとしている。「相棒、寒い時はハートを燃やしな!」(O型)。

 外形寸法は80(幅)×83(高さ)×80(奥行き)ミリ。重量は297グラム(電池込み)。電源は単三形アルカリ乾電池3本を使用する。

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