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» 2011年11月22日 14時19分 UPDATE

騒音や風きり音を低減:ボーズ、通話品質にこだわったBluetoothヘッドセット第2弾

ボーズは、通話品質にこだわったBluetoothヘッドセット「Bose Bluetooth headset Series 2」を11月25日に発売する。通話の障害となる周囲の雑音や風きり音を“劇的に”低減するという。

[ITmedia]

 ボーズは11月22日、通話品質にこだわったBluetoothヘッドセット「Bose Bluetooth headset Series 2」を発表した。右耳用と左耳用の2種類をそろえ、11月25日からボーズ製品の取り扱いディーラーや直営店、オンラインストアで販売する。価格は1万7220円。

ts_boseheadset02.jpgts_boseheadset01.jpg 「Bose Bluetooth headset Series 2」。左耳用(左)と右耳用(右)を用意した

 4月に直販サイト限定で発売した「Bose Bluetooth headset」の第2弾。デザインやサイズはそのままに、新たに2つのマイクを使うデュアルマイクロフォンシステムを採用して「通話の障害となる周囲の雑音や風きり音を“劇的に”低減する」(同社)。

 2つのマイクのうち、1つは環境雑音に多い低域、もう1つは風きり音を検知する特性を持ち、両方のマイクで拾った音から信号処理で騒音のみを取り除くことで、「雑音のない明瞭な音声を通話相手に届けることが可能になった」(同社)。

ts_boseheadset03.jpgts_boseheadset04.jpg デュアルマイクロフォンシステムの概要(左)と扇風機を使ったデモンストレーション。かなり強い風を受けているが、通話相手に風きり音はほとんど聞こえない(右)

 従来機の特長でもあった「Adaptive Audio Adjustment」機能も継承しており、通話時には周囲の騒音レベルに合わせて音量を自動調整することが可能だ。例えば通話中に静かなオフィスから騒音の多い屋外に移動すると、自動的に音量がアップして聞きやすい状態を維持する。

ts_boseheadset05.jpgts_boseheadset09.jpg 「Adaptive Audio Adjustment」機能の概要(左)。ウィング型のシリコンイヤーチップは「StayHearチップ」と名付けられている(右)

 Bluetoothはver.2.1。新設計のBluetoothアンテナにより、通話の途切れやノイズなどの受信障害を大幅に改善したという。マルチポイント機能の搭載により、同時に2台のBluetooth機器と接続が可能だ。また、HSP(Headset Profile)やHFP(Hands-Free Profile)に加え、新たにトリーミングオーディオ用のA2DPをサポートしたことで、片耳用ながら音楽を聴くことも可能になった。「A2DPは、常時ヘッドセットをしている必要のあるビジネスユーザーの要望に応えたもの」(同社)という。

 電源は充電式リチウムポリマーバッテリー。充電には付属のUSBケーブルを使用する。充電時間は約3時間で、フル充電の状態なら最大連続待受は150時間、連続通話は最長4.5時間可能だ。

ts_boseheadset07.jpgts_boseheadset06.jpg 側面にUSBポートを搭載(左)。付属のキャリングケースとイヤーチップ(右)

 本体サイズは46(幅)×19(高さ)×32(奥行き)ミリで、重量は12グラム。3サイズの専用イヤーチップ(S、M、L)および専用キャリングケース、充電用USBケーブルなどが付属する。

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