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» 2013年03月01日 10時00分 UPDATE

どこでもテレビ:小さく、安くなって1080p対応、イーフロンティアが「SLINGBOX 350」を発売

イーフロンティアは、米Sling MediaのSlingbox最新モデル「SLINGBOX 350」を国内で販売すると発表した。価格を1万円引き下げつつ、新たに1080pまでのストリーミング配信に対応した。

[ITmedia]

 イーフロンティアは、米Sling MediaのSlingbox最新モデル「SLINGBOX 350」を国内で販売すると発表した。3月22日に発売予定で、価格は1万9800円。

ts_sling01.jpgts_sling03.jpg 「SLINGBOX 350」と利用イメージ。インターネット経由のため海外でも自宅のテレビを楽しめる

 自宅のBDレコーダーなどに接続しておけば、PCやスマートフォンなどモバイル端末からインターネット経由でデジタル放送や録画番組を視聴できる“ネットワークテレビ転送機器”。従来機の「Slingbox PRO-HD」から価格を1万円引き下げつつ、新たに1080pまでのストリーミング配信に対応した(従来は1080iまで)。

 本体デザインは一新され、小さくなった。独特なデザインの筐体(きょうたい)は、180(幅)×110(奥行き)×45(高さ)ミリとコンパクト。設置面積は従来機の39%という。レコーダーなどとの接続には、背面のコンポーネント入力端子を利用。D5端子とコンポーネント端子の変換ケーブルも付属するため、対応機器とインターネット接続環境があればすぐに利用できる。ただし、小型化に伴って従来機では2系統あった外部入力が1系統に減っている。

ts_sling02.jpg 背面端子。アナログ入力は1系統となった

 通信回線の速度にあわせて映像の圧縮比率を動的に変更する「Sling Stream」技術は継承。Wi-FiやLTEはもちろん、3G回線でも帯域幅に合わせて映像のビットレートを自動的に調整してくれるため、「ワンセグとは比較にならない美しい映像を快適に楽しめる」(イーフロンティア)。なお、再生環境がPCの場合はWebブラウザを使用するが、iOS/Android端末では専用アプリを別途購入する必要がある。

 赤外線リモコンを利用して外部機器をリモート操作する機能も引き続き搭載。従来機では付属の赤外線送出機を利用していたが、今回は本体前面に赤外線送出機を装備。幅広く広がるため、外部機器の上下左右に設置すれば操作が可能だという。また、信号が届かないケースに備えてピラミッド型のリモコン発光部が付属する。

ts_sling04.jpg PCのWebブラウザ画面。横に表示されているリモコンで接続機器を操作できる

 リモコン信号は、主要メーカーのレコーダーをプリセットしており、電源のオン/オフから各種再生操作まで、ほとんどの操作が行える。もちろん、インターネット経由で番組表を表示したり、録画予約を設定することも可能だ。

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