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» 2014年02月24日 17時55分 UPDATE

橘十徳の「自腹ですが何か?」:階段上りの歩数もカウントできる活動量計「カロリスキャン HJA-401F」 (1/2)

今回、紹介するのは、オムロンの活動量計「HJA-401F カロリスキャン」。気圧センサーと加速度センサーを搭載し、階段を上るときの歩数と早歩きのときの歩数を個別にカウントできるというものだ。

[橘十徳,ITmedia]

 寒い日が続くとつい外に出るのが億劫(おっくう)になり、運動不足になりがちだが、このようなときに役立つのが活動量計だ。その日の活動カロリーを数値で確認することによって、運動へのモチベーション維持を図れる。というわけで今回は昨年発売したオムロンの活動量計「HJA-401F カロリスキャン」を紹介したい。

ts_omron01.jpg オムロンの活動量計「HJA-401F カロリスキャン」

 HJA-401Fの最大の特長は、気圧センサーと加速度センサーを搭載し、階段を上るときの歩数と早歩きのときの歩数を個別にカウントできること。ふつうの活動量計では正確にカウントすることのできないこれらの動作を識別できるため、より精度が高い消費カロリーがわかる。

 価格はAmazon.co.jpにて税・送料込み3372円で販売していたので、ここで購入した。カラーはブラック、ホワイト、レッド、グリーンの4色で、今回はブラックを選んだ。活動量計は仕事中なども肌身離さず身に付けるものなので、個人的には目立たない色のほうが好みだ。本体はUSBメモリを一回り大きくしたような形で、ディスプレイも大きめで見やすい。

ts_omron02.jpgts_omron03.jpg パッケージと本体。ディスプレイは大きめで文字が見やすい

NFC対応スマートフォンと通信可能

 本体サイズは33(幅)×78(高さ)×12(厚さ)ミリ、重量は約27グラムと軽量・コンパクトで、ワイシャツの胸ポケットにも収まる。電池はコイン電池(CR2032)。このほかに落下防止用クリップやストラップ用クリップが付属する。

ts_omron04.jpgts_omron05.jpg NFCに対応(左)。電池はCR2032を使用する(右)

 使用前にはまず、性別や年齢、体重、身長、歩幅、減量目標値、日付、時刻などを設定する。減量目標値は、4週間で減らしたい体重値(体重×0.04キログラムが上限)を入れる。なお、HJA-401FはスマートフォンやPCと接続することが可能で、設定にあたっては専用アプリをインストールしたスマートフォンやPCから行うこともできる。ただしPCでの設定やデータ転送には、別売の「USB通信トレイ」が必要だ。スマートフォンと通信する場合は、NFC対応端末に専用アプリ「WellnessLINKからだグラフ」をインストールして行う。筆者が持っている初代「Nexus7」では問題なく通信できた。

 装着する際は胸ポケットやズボンの前ポケットに入れるようにする。ズボンの後ろポケットや、首からぶら下げたり、かばんの中に入れたりしないよう注意書きが掲載されている。なお、階段歩行の精度を上げるためには、胸ポケットに入れたほうがいいとのこと。

ts_omron06.jpg ストラップも付属している

 測定結果は「▼」ボタンを押すごとに、「活動カロリー・時刻表示」「総消費カロリー・脂肪燃焼量表示」「歩数・距離表示」「階段上り歩数・早歩き歩数表示」「階段上り目標時間・早歩き目標時間表示」の順に切り替わる。1日の測定値は、時刻が午前0時になると自動的に記録されて、表示が「0」に戻る。

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