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» 2014年05月16日 00時05分 UPDATE

写真で見る「ウォークマンFシリーズ ヱヴァンゲリヲンモデル」のサービスっぷり (1/2)

コラボモデル「SDAT仕様」の型番やパッケージに秘められた意味とは? そして、あのソニー製品も登場。

[芹澤隆徳,ITmedia]

 ウォークマンと「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」がコラボレーションした「ウォークマンFシリーズ ヱヴァンゲリヲンモデル」。ソニーストアでは、5月16日(金)から東京(銀座)、名古屋、大阪の各店舗でコラボモデルにプリインストールされるハイレゾのオリジナル・サウンドトラックを試聴できるようにする。この発表に合わせ、実際に刻印が施された試作機を見ることができたので、写真を中心に紹介しよう。

ts_eva_sdat05.jpg 「NERV官給品」仕様。特務機関NERV(ネルフ)の職員にのみ支給されているウォークマンという設定(c)カラー

ts_eva_sdat031.jpg 残念ながら壁紙は入っていなかった。壁紙のデザインはソニーストアの製品情報ページに掲載されているので、そちらで確認していただきたい

 コラボモデルは、64Gバイト版の「NW-F887」をベースに背面にオリジナルデザインの刻印を施した。刻印は「NERV官給品仕様」と「SDAT仕様」の2種類があり、このうち「NERV官給品仕様」は、特務機関NERV(ネルフ)の職員にのみ支給されているウォークマンという設定だ。背面にNERVマークと「本部 技③備品」という、それっぽい文字が入っている。監修はスタジオカラーが担当した。

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ts_eva_sdat026.jpg 「NERV官給品仕様」のパッケージ

 一方のSDAT仕様は、主人公・碇シンジが愛用する“SDAT”のポータブルオーディオプレイヤーをモチーフにしたバージョンだ。テレビ版からひんぱんに登場しているプレイヤーのモデルは、ソニーが1993年2月に発売したDATウォークマン「WMD-DT1」といわれており、今回のコラボモデルにはそのエッセンスも多分に加えている。

ts_dat01.jpg DATウォークマン「WMD-DT1」(1993年発売)。前面のディスプレイはないものの、デザインやカラーリングは劇中に登場するSDATプレイヤーにかなり近い

 民生用DATは基本的に44.1kHz/16bitだったが、一部で96kHzのハイサンプリング録音に対応したモデルなども登場していた。ソニーストアの担当者は、「DATは、現在のハイレゾの先駆けともいえる。ヱヴァンゲリヲンとのコラボレーションにあたっては、この“SDAT”を絡めたいと考えていた」と話す。

ts_eva_sdat028.jpg SDAT仕様の背面

 背面には劇中に登場するSDATプレイヤーの姿を刻印。プリインストールされる壁紙にも「SDAT」の画像が使われる。

ts_eva_sdat013.jpg ちなみにSDATのトラックナンバーは「27」。SDATのトラックナンバーは物語の行方を示唆する重要なキーアイテムともいわれている

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