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» 2014年12月11日 12時53分 UPDATE

iPhoneに“ちょい足し”:ハイレゾも楽しめる特選・お手軽ポタアン(2)――AKシリーズのノウハウが詰まった電源内蔵タイプ、Astell&Kern「AK10」 (1/2)

Astell&Kernブランドの「AK10」は、手のひらにすっぽりと収まるコンパクトなサイズと、ミニマルでスタイリッシュなデザインが魅力のポタアン。アニメ「ラブライブ!」とのコラボモデルも用意されている。

[山本敦,ITmedia]

 ハイレゾも楽しめるお手軽ポータブルアンプを取り上げるシリーズ。前回のディーフ「DDA-LA20RC」に続き、Astell&Kernブランドの「AK10」をご紹介しよう。手のひらにすっぽりと収まるコンパクトなサイズと、ミニマルでスタイリッシュなデザインが魅力のポタアンだ。直販サイトでの販売価格は3万837円(税込)。

ts_10ak01.jpg Astell&Kernブランドの「AK10」

 Astell&Kernといえばハイレゾ対応ポータブルオーディオプレーヤーの“王様”的存在ともいえる「AK240」や、「AK120 II」「AK100 II」など豊富なラインアップをそろえる人気のブランド。2012年に発売された「AK100」は、スタイリッシュかつコンパクトにハイレゾを持ち歩けるプレーヤーとしてハイレゾ再生のポータブル化を牽引した立役者だ。本機の登場からAstell&Kernが積み重ねてきた沢山のノウハウがこのAK10にも惜しみなく注ぎ込まれている。

 DAコンバーターにはWolfsonの「WM8740」を搭載。最大96kHz/24bitまでのPCM系ハイレゾファイルが再生できる仕様だ。正方形の本体フレームの中央に配置されている正円形のアルミパーツがボリュームダイヤルになっていて、これを回転させて音量を調整する。サイドには再生楽曲の再生・停止、曲送り・戻しのボタンを搭載。ヘッドホン出力は3.5ミリステレオミニ端子が1系統、反対側にAK10専用のUSBケーブルを接続するための端子を備える。

ts_10ak03.jpgts_10ak04.jpg 本体のUSB端子はAK10独自の形状になっている(左)。電源スイッチとイヤフォン端子部(右)

 外部機器との接続はAK10専用のUSBケーブルを使う。パッケージにはiOS機器用のLightningケーブルと、PCの接続に使うUSB-Aタイプのケーブルが1本ずつ付属している。Androidスマートフォン用のmicroUSBケーブルや旧iOS製品向けの30ピンDock端子ケーブルは別売のオプションとして用意されている。

ts_10ak05.jpg AK10専用のケーブル。様々なバリエーションが用意されている

 それでは、iPhone 5sにつないでハイレゾの音を聴いてみよう。専用ケーブルで機器をつないで、iPhone 5sにインストールしたハイレゾ対応のプレーヤーアプリ「HF Player」で楽曲を再生する。なおAK10を取り扱うアユートでは、プレーヤーアプリとして「HF Player」「FLAC Player」を使って96kHz/24bitのハイレゾ再生の動作確認を行っている。

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