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愛知県で「10分ホーカ」といわれたら? 10分放火するわけではありません

» 2016年03月16日 06時00分 公開
[ITmedia]

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 学校の「休み時間」、みなさんはどのように呼んでいましたか? 全国的には「休み時間」「休憩時間」と呼びますよね。しかし、愛知県では特殊な呼び方をしており「休み時間」のことを「放課(ホーカ)」と呼びます。例えば「10分休憩」なら「10分放課」という使い方をします。

愛知 方言

 愛知県で「放課」と呼ぶのは、授業間の休み時間だけ。昼休みは「昼放課」「20分放課」は「長放課」「大放課」と呼ぶところもあり、「放課」をベースにして学校ごとに呼び方が決められているのです。

 では愛知県で「放課後」はどのように呼ばれているのでしょうか? 答えは「放課後」とは言わずに「下校後」「授業後」「業後」「学校が終わったら〜」のように表現されます。

 愛知県以外では「放火?」と聞き間違えてしまうこともあるそうで、愛知県の人と会話するときには注意が必要ですね。「ホーカ」の方言を知らない子供には、今のうちから教えてあげたほうがいいかもしれません。

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