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「Windows Phone IS12T」がSMS(Cメール)の送信に対応
KDDIの「Windows Phone IS12T」がアップデートによってSMS(Cメール)を送信できるようになった。また、「災害・避難情報」「津波警報」の受信にも対応する。
KDDIは1月19日、富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「Windows Phone IS12T」のアップデートを開始した。
今回のアップデートを適用することで、SMS(Cメール)の送信が可能になる。ただし、国際ローミング中のSMS送信はできず、2月以降に提供するアップデートで対応する予定。また、緊急通報メールの「災害・避難情報」(1月31日から提供)および「津波警報」(3月末以降から提供)に対応する。
アップデートは端末とPCを接続し、PC用の「Zune」ソフトウェアを介して行う。更新用ファイルのサイズは約32Mバイトで、アップデートの所要時間は約10分。
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