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2004/03/23 15:53 更新

NEC、走行中の新幹線でも無線ブロードバンド接続できる技術を開発
NECはこのほど、新幹線など高速に移動する車内でも、安定したワイヤレスブロードバンド接続が可能な技術「BBRide」を開発したと発表した。
専用通信インフラを構築することなく、電車やバスなどの乗客にブロードバンド接続を提供できる。東海道新幹線のエリアを99%以上のカバーし、平均500Kbps以上、最大1.5Mbps以上の帯域を確保できる見通しが立ったという。
乗客は、ノートPCなどを独自技術「Mobile Inverse Mux」を搭載した車内ルータと無線LANなどで接続して利用する。Mobile Inverse Muxは、無線LAN網やPHS網など既存の接続サービスを効率的に束ね合わせ、広帯域でカバーエリアの広い通信路を確保する技術。品質変動の激しい無線回線を束ねて安定化させられるほか、エリアカバー率や回線料金に応じた柔軟な組み合わせが可能だという。
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