ライトアップは4月19日、企業が運営するオンラインコミュニティサイトや掲示板の運営を代行するサービスを始めた。
サイトを定期的にチェックし、活性化を促したり不当投稿を削除するほか、月末にはレポート提出して報告会を行うなどといったサービスが利用できる。同社が管理する全国1200人の在宅ライターがサービスを提供するため、低コストで済むという。
費用は、オンラインコミュニティの運営・管理が月額15万円から、掲示板の管理や活性化が月額10万円から。
同社では、複数のポータルサイトで同様のサービスを提供済みだとしており、今回、同じサービスを一般向けにも提供する。
今後はシステム会社と提携し、コミュニティシステムの構築をサポートしたり、時差を利用した海外在住スタッフによる24時間体制でのサービスの提供も予定している。
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