MS、スパム対策で新たに7件の提訴
米Microsoftは12月2日、スパムメールを規制する米CAN-SPAM法に違反していた業者を相手取り、新たに7件の訴訟を起こしたと発表した。
CAN-SPAM法の規定では、アダルトメールを送信する場合は件名に「SEXUALLY-EXPLICIT」と明記することなどを定めているが、被告はこれを怠り、大量の迷惑メールを送信したとMicrosoftは主張している。
訴訟は7件ともワシントン州の裁判所に、被告名不詳の「John Doe」形式で起こされた。今後訴訟手続きを通じて被告を特定する。被告は世界各国で不正侵入したコンピュータを経由させてスパムメールを送信、送信停止の方法や住所も記載していなかったことから、CAN-SPAM法およびワシントン州法違反に当たるとMicrosoftは訴えている。
同社は11月にも韓国語のアダルトサイトを宣伝していたスパム業者をJohn Doe方式で訴えるなど、世界各国でスパム業者を相手取った法的措置115件あまりにかかわっており、うち米国での訴訟件数は86件に上っている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
サービス終了した「Link!Like!ラブライブ!」開発元が破産 負債103億円超 東京商工リサーチ
-
2
悪酔いにチェイサーは効果なし? 日本酒4合+水1Lを飲ませ二日酔い調査 大分大などが研究
-
3
東京ガス子会社、社員が飲酒後にPCを紛失 個人情報約2万件を保存
-
4
LINE、送信後のメッセージを編集可能に 15分以内限定 秋以降は有料化
-
5
Google版“AirTag”こと「Pixel Tag」登場 10億台のAndroidネットワークで居場所を探知
-
6
個人開発のAIデザインツール「Rikyū」 “幾何学的なデザイン”機能が秀逸と話題に
-
7
「めっちゃカメレオン」2000万本突破 日本の2人が開発、発売から2カ月で
-
8
一部テレビで「BSテレ東」映らず 信号データ不備が原因か
-
9
Anthropic、「Claude」で生成したテキストに“見えない透かし” 日本を含むグローバルに適用へ
-
10
「Google Store 表参道」13日オープン AIを使った“お土産作り”から限定グッズまで、店内を詳細レポート
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR