LinuxディストリビューターのRed HatとIBMは12月9日、欧州で独立系ソフトベンダー(ISV)のLinuxアプリケーション認定を支援する「Linux ISV Certification Support Programme」立ち上げを発表した。
英、仏、独、ロシアにあるIBMのInnovation Centre for Business Partnersを拠点として、IBMのハードとミドルウェアに対応したRed Hat Enterprise Linuxアプリケーション認定取得を支援する。
Red Hatが技術とサポートサービスを提供し、IBMのInnovation Centreでは移植作業などに関するサポートサービスをオンサイトまたはリモートで提供。これにより、ISVが自らアプリケーションの認定プロセスを進めることが可能になるとしている。
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