速報
» 2005年01月13日 17時16分 UPDATE

PC購入予算の決め手はメーカー信頼度

IDC Japanによれば、PC非保有者がPC購入を検討する際、半数以上の人が特定PCベンダーに関心を持っていることがわかった。また、ベンダーへの信頼度が高ければ、PC購入予算もより高額になる傾向があるようだ。

[ITmedia]

 IDC Japanは1月12日、PC非保有者のPC購入意向に関する調査結果を発表した。同調査は、現在PCを保有していない携帯電話ユーザーを対象にアンケートを実施したもの。

 これによると、「現在PCを保有していないが、今後購入する予定がある」とした回答者の内、その61.1%が特定PCベンダーに関心を持っていることがわかったという。

 特定のPCベンダーに関心を持った理由としては、「価格が妥当である」と「デザインがよい」を挙げた人がいずれも4分の1を占め、価格やデザインなどの目に見える特徴が注目されやすいようだ。次いで「ベンダーの評判がよい」や「サポートが良さそう」、「そのベンダー製の家電製品を気に入っている」など、ベンダー自体の評価にかかわる項目が目立ったほか、「その他」として「会社で使い慣れている」ことを理由とした人も見られた。

 また特定ベンダーに注目した理由別にPCの平均購入予算をたずねたところ、回答者全体の購入予算が15万円台だったのに対し、「ベンダーの評判がよい」「サポートが良さそう」「そのベンダー製の家電製品を気に入っている」と答えた回答者の購入予算は17万円台となった。

 同社リサーチアナリストの山口香氏は「サポートの良さや以前購入した製品への信頼感、またベンダー自身の評判など、ベンダーの信頼性に関する項目に注目した回答者は、PCの購入予算を高く設定する傾向が見られた。ベンダーへの信頼性は重要な付加価値で、単価向上につながると考えられる」としている。

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