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» 2005年01月26日 20時01分 UPDATE

「テレビは必要なもの」と8割強が肯定的

C-NEWSによれば、テレビは依然として生活に不可欠だが、CM到達や面白さという点で課題があるようだ。特に、15〜34歳の男性視聴者は、躊躇無くチャンネルを切り替え、またCMへの関心も低い。

[ITmedia]

 インフォプラントが運営するインターネットリサーチサイト「C-NEWS」は1月26日、テレビ視聴に関するアンケート調査の結果を発表した。調査対象は、テレビを見る15歳以上のインターネットユーザー1200人。

 「見たい番組が2つ重なったとき、どうすることがもっとも多いか?」とたずねたところ、もっとも多かったのは「どちらか1つを見て、残りを録画する」で、全体の54.5%。この結果を男女別で見ると、女性が60.7%であるのに対して、男性は48.3%と、10ポイントを上回る有意差が生じた。

 次いで多かった回答は、「見る番組を決めて、どちらか1つだけを見る」で20.8%だった。また、11.5%が「頻繁にチャンネルを切り替えて、両方見る」と答えており、特に男性の15〜34歳の層では20%を超えたのが目立つ。

 「テレビを見ていてCMに入ったら、どうすることがもっとも多いか?」という質問では、42.8%が「チャンネルを切り替えず、そのままCMを見る」で最多。次いで「チャンネルを切り替える」(34.3%)、「チャンネルは切り替えないが、CMは見ない」(20.3%)という結果。ここでも、男性15〜34歳でもっとも多い回答が「チャンネルを切り替える」だった。

 「テレビ番組を録画するときに、CMも録画するか?」をたずねたところ、83.6%は「録画する」または「録画することが多い」と回答した。しかし、録画した番組を見るときに、CMを「見ない」または「見ないことが多い」人は合計で83.7%に達している。

 最近のテレビ番組を面白いと「感じる」または「やや感じる」人は21.9%、逆に「感じない」または「あまり感じない」人は38.5%だった。面白いと感じる割合は、年代が上がるにつれて低くなる傾向を見せた。また、男女別では、男性よりも女性で面白いと感じている人の割合が高い。面白いとする理由では「お笑いブーム」が多く挙げられた一方で、面白くない理由としては「同じような番組が多い」という意見が目立ったという。

 「テレビは必要なものか? 不要なものか?」という質問では、52.3%が「必要」、34.8%が「どちらかといえば必要」と、8割強の人が肯定的だった。必要だとする理由では「情報源」「暇つぶし」「娯楽のひとつ」という趣旨の意見が多かった。

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