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» 2005年01月27日 16時52分 UPDATE

キャッシュカードとSuicaの合体はミスマッチ?

C-NEWSによれば、Suicaユーザーのほぼ全員がSuicaを便利だと評価していることがわかった。しかし、今秋登場予定のSuica機能搭載キャッシュカードに魅力を感じる人は過半数に達せず、セキュリティに不安をおぼえる人が6割近くいた。

[ITmedia]

 インフォプラントが運営するインターネットリサーチサイト「C-NEWS」はこのほど、JR東日本が提供するサービス「Suica」(関連記事)に関するアンケート調査の結果を発表した。

 同調査では、Suicaの利用動向などを調べると共に、みずほ銀行が今秋に発行予定のSuica機能搭載キャッシュカードを紹介し、感想や利用意向などをたずねた。調査対象は、1都3県在住で、JR東日本を利用している20歳以上のインターネットユーザー400人。

 現在利用しているSuicaの種類を複数回答形式でたずねたところ、「Suicaイオカード」が2割半ば、「Suica定期券」が2割強で、一方、Suicaを利用していない人は5割強だった。

 Suica利用者の9割強は、Suicaを「とても便利」または「どちらかといえば便利」と思っており、その理由としては、「定期入れから出さなくていい」「チャージができる」「コンビニで使える」などが挙げられた。

 回答者全員に、Suica機能搭載キャッシュカードの内容を紹介した上で、魅力を感じるかどうかたずねたところ、4割弱が魅力を「とても感じる」または「どちらかといえば感じる」と答えた。男女別で結果を見ると、男性の4割台前半が魅力を感じるとしたのに対して、女性は3割台前半で、男性のほうが高い関心をもっていることがわかる。

 また、同サービスが開始されることで、ほぼ3割の人が「みずほ銀行に対する利用意欲」が「高くなる」または「やや高まる」とした。

 一方、6割弱の人は、キャッシュカードにSuica機能が搭載されることで不安に感じることが「ある」と答え、その不安の具体例としては「頻繁にお財布から出し入れしているとなくさないだろうか?」や「スキミングが心配」など、セキュリティに関することが多く挙げられたという。

 Suica機能のほかに銀行のカードで利用できると便利だと思う機能を自由回答形式でたずねたところ、「パスネット機能」「Edy機能」「本人確認」などが見られた。

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