ロジクールは2月4日、10万画CMOSセンサーを採用したエントリー向けWebカメラ「Qcam Starter」を発表、2月10日より発売する。価格はオープン、予想実売価格は2980円(税込み)。
Qcam Starterは有効画素数10万画素のUSB接続Webカメラで、30fpsの動画および静止画撮影が可能。クリップ式のスタンドを採用、机の上などの平面上に設置できるほか、厚さ40ミリまでの液晶ディスプレイに取り付けられる。また、片耳タイプの小型ヘッドセットが付属する。
主要なIMやIP電話に対応するほか、NTT コミュニケーションズ 「るす番モニター」、KDDI 「EZ de DIONモニター」、「BIGLOBEモーションレター」などのサービスにも対応。携帯電話から、PCに接続したQcam Starterの画像のモニタリングやビデオメールを利用することができる。
本体カラーは3種類、シルバー&メタリック、シルバー&ブルー、シルバー&レッドをラインアップ。本体サイズは61(幅)×66(奥行き)×67(高さ)ミリ(カメラ球体本体)、対応OSはWindows 98SE/Me/2000 Professional/XP。
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