コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)によると、富山県警は2月22日、PCソフトの海賊版を販売した著作権法違反の疑いで、大阪市北区の無職の男(23)を逮捕した。
調べでは、男は2004年3月から10月の間、ジャストシステムの「一太郎2004」「ATOK16」「ATOK17」をCD-Rに無断複製し、4人に販売した疑い。
同県警福光署サイバーパトロールとACCSが調べたところ、男は掲示板で海賊版の販売を呼び掛け、応じた客がメールを送信すると、約60社200タイトルの海賊版リストを返信し、注文を受け付けていた。
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