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» 2005年02月25日 18時34分 UPDATE

欲しいPCは男性はデル、女性はソニー

C-NEWSは、個人のPC利用状況に関する調査結果を発表した。これによれば、より高速なインターネット接続環境への乗り換えニーズが高い。また、人気PCメーカーの第1位は、男性がデル、女性はソニーという結果に。

[ITmedia]

 インフォプラントが運営するインターネットリサーチサイト「C-NEWS」はこのほど、PCのネット接続方法や使用目的など、個人のPC利用状況について調べた結果を発表した。対象は、自宅のPCでインターネットを利用している10歳以上の男女1500人(男性50%、女性50%)。

 これによると、もっとも多かったインターネット接続方法は「ADSL 12Mなど(8Mより高速で12M以下)」で20.0%。2位は「ADSL 8Mなど(1.5Mより高速で8M以下)」で17.7%、次いで、「CATV」と「光ファイバー」が同率15.2%の3位となった。

 回答者の22.9%は、自宅のPCのインターネット接続方法を変更する予定が「ある」としており、変更先として検討している接続方法は、「光ファイバー」が77.3%と突出した数を示した。2位は「ADSL 40Mなど(24Mより高速なもの)」(15.4%)と、高速な接続方法への乗り換えニーズが強い。

 PCの主な用途を複数回答方式でたずねたところ、トップ3は「趣味・生活情報などの入手(ネットサーフィンなど)」(91.7%)、「ネットショッピング・オークション」(59.8%)、「仕事・勉強の情報収集(ネットサーフィンなど)」(55.3%)。

 性別と年代別で見ると、10代男性では「ゲーム」(59.3%)や「音楽CDなどの音楽コンテンツの視聴」(53.3%)と回答した割合がほか層に比べて多い。チャットなど「見知らぬ人とのコミュニケーション」の回答も、10代男性(34.0%)と10代女性(40.7%)が他の層に比較して割合が高くなる。

 一方で、60歳以上男性の73.9%が「住所録作成、年賀状などのはがき作成」を挙げたが、これは年代が下がるほど低下し、10代男性では22.7%だった。

 PCの用途で、1年前と比べてもっとも頻度が増えたものを1つだけ挙げてもらったところ、1位が「趣味・生活情報などの入手(ネットサーフィンなど)」(22.9%)、2位が「ネットショッピング・オークション」(19.1%)だった。

 ネットショッピング・オークションは年代・性別で回答者の割合に差があり、50代女性では25.9%と高い。「買い物は好きだが外出がおっくうになってきた熟年女性層が、ネットで気軽に買い物を楽しむ機会が増えたようだ」(C-NEWS)。

PCの購入予定をたずねると、「ある」は全体の32.7%。男女で差があり、男性は40.7%だが、女性は24.8%だった。

 購入予定者が購入を検討しているPCのメーカーは、デルが37.0%でトップ。次いで、ソニー(33.7%)、NEC(30.3%)、富士通(25.2%)と続いた。

 男性に人気のあるメーカーは、デル(40.0%)、ソニー(32.1%)、NEC(27.5%)、富士通(23.6%)で、5位に「自作」(19.7%)が入った。デルは男性40代以上で42〜51%と人気が高い。男性20代では自作が30.6%、30代でも24.6%だった。

 女性の人気メーカートップ5は、ソニー(36.6%)、NEC(34.9%)、デル(32.3%)、富士通(28.0%)、日本IBMと東芝(同率10.8%)。NECは女性の60歳以上で66.7%を占めた。女性で自作と回答した人は20代で9.4%だが、全体では2.7%にとどまった。

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