ゲームソフトを衝動買いする人は少数派?
インフォプラントが運営するインターネットリサーチサイト「C-NEWS」は3月23日、ゲームソフトの購入動向に関するアンケート結果を発表した。調査対象は、家庭用ゲーム機を所有している10~59歳のインターネットユーザー1000人。
全回答者によるゲームソフトの年間平均購入本数は3.5本。年代別に見ると、20代が平均4.2本と、ほかの層に比べてやや多かった。また、購入ソフトに占める中古ソフトの割合は、10代、20代、30代ではほぼ半数、40歳以上は3分の1という結果。
ソフト購入前に利用するゲーム情報の入手先を2つまで答えてもらったところ、一番多かったのは「テレビCM」で5割の人が挙げた。次いで、「家族・友人・知人」が3割半ば。3番目に多かったのは、 10代と20代が「メーカーのホームページ」(各ほぼ2割)、30代と40歳以上は「店頭のパッケージ」(30代3割強、40歳以上ほぼ2割)だった。
ゲームソフトの購入の仕方では、「感覚的に、すぐに買うタイプ」が8%、「どちらかといえば感覚的に、すぐに買うタイプ」が3割、「どちらかといえば色々な情報を見て、じっくり買うタイプ」が4割強、「色々な情報を見て、じっくり買うタイプ」がほぼ2割という結果になった。ゲームユーザーはソフトを衝動買いする人が少ないと言えそうだ。年代別では、10代と40歳以上で「じっくり派」が他の層より多かったという。
ソフト購入時に「決め手」となる要素のトップ3は、「ゲームの内容」(74.4%)、「ゲームのジャンル」(46.3%)、「ゲームのシリーズ(ドラゴンクエスト、ポケモンなど)」(27.5)。
また、購入前のゲーム内容を「面白そうだ」と判断する材料のトップ3は、「家族・友人・知人の評価を聞いて」(42.5%)、「プレーしたことのある前作の印象から予想して」(36.3%)、「パッケージ裏の説明を見て」(34.4%)だった。
「ゲームソフト購入時に、パッケージはそのソフトを購入するかどうか決めるための重要なポイントになるか?」とたずねたところ、10代と20代では「なる」と答えた人が半数を超えた(10代6割半ば、20代5割半ば)。一方で、30代と40歳以上は、5割強~6割弱が「ならない」と回答している。
パッケージがソフト購入の決め手になると答えた人の理由としては、「内容が想像できる」という回答が多く、「パッケージに惹かれることがある」「買う前にそのゲームの良し悪しを決めるのはパッケージ」「絵が好みだと欲しくなる」なども挙げられた。
パッケージが決め手にならない人の理由では、「パッケージと内容は別物」「パッケージを見る前から購入するものを決めている」「気にしない」などが多かった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
デジタル庁から個人情報漏えい 手順書ミスが原因、団体職員150人分の氏名など誤送付
-
2
X、「クリエイター収益分配プログラム」終了へ──「オリジナル投稿」に絞った新報酬制度に移行
-
3
「就活に生成AI利用」ほぼ全員に 面接で内容追及され困惑も
-
4
Hugging Face侵害、AIエージェントは社内に“秘密の掲示板”を作っていた──OpenAIがBlack Hatで詳細説明
-
5
告知は前日、返金なし──ソシャゲ「文マヨ」サ終の顛末とマンガ家を驚かせたファンの嘆きとは?
-
6
「うんこ移植」でピーナツアレルギー改善、15人中6人が数粒食べられるように ヒトの実証は初 Science系列誌掲載
-
7
ランサム被害、主因は脆弱性より「人」 34%がメールで感染、「本物に見えた」で疑わず
-
8
OpenAI、次期モデル「Astra」の一部開発を停止 「Critical」級サイバー能力の可能性否定できず
-
9
小田急、「充レン」撤去→「CHARGESPOT」に回帰 全70駅に拡大へ
-
10
ドコモ・バイクシェアのシステム障害、いまだ全面復旧ならず 8月1日以降の利用者には「全額返金」へ
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR