米Hewlett-Packard(HP)は7月18日、米国防総省の先端兵器システム設計研究用にHPのスーパーコンピュータが採用されたと発表した。
オハイオ州の空軍基地にあるセンターに9月、「HP Cluster Platform 4000」を導入する。これはAMD OpteronとLinuxを搭載したProLiant DL145サーバで構成され、1024ノードのクラスタで10テラFLOPSの性能を発揮。国防総省では同システムを使って先端兵器研究とコラボレーション促進、シミュレーションプログラム強化、テスト・評価の効率化を図る。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR