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» 2005年08月04日 07時37分 UPDATE

「日本でもサブスクリプション」――Napsterがタワーレコードと合弁

Napsterがついに日本上陸。先行する5カ国と異なり、タワーレコードとの合弁の形で進出する。来年4月に日本で音楽配信を開始する計画で、Napsterの特徴である定額サービスも予定している。

[ITmedia]

 音楽サービスの米Napsterがタワーレコードとの合弁で日本に進出する。両社が8月4日発表した。10月に合弁会社「ナップスタージャパン」(予定)を都内に設立し、2006年4月に音楽配信を始める計画だ。

 新会社は資本金4億9000万円。タワーレコードが68.5%を、Napsterが31.5%を出資する。社長はタワーレコードの伏谷博之社長兼CEOが兼任する。

 新会社は日本の音楽コンテンツを提供、小売店108店舗を通じて販促活動を行う。Napsterはブランドと技術プラットフォーム、音楽ライブラリなどを提供してライセンス収入を確保する。

 Napsterの国際展開は米国、英国、カナダおよび近く立ち上げ予定のドイツに続く5カ国目となる。現地企業との合弁で進出するのは初めて。

 タワーレコードの伏谷CEOは発表資料の中で、サブスクリプションは未来のデジタル音楽ビジネスモデルになると確信しているとコメント。「アラカルトとサブスクリプションの両方のサービスが展開でき、Napsterとの協業はメリットが高い」としており、毎月一定料金を払えば音楽が聴き放題になるNapsterのサービスを日本でも展開する方針を示唆している。

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