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» 2005年08月09日 15時51分 UPDATE

ブログが見た「否決・解散・総選挙」

8月8日の郵政民営化法案否決以降、衆院解散や総選挙に言及するブログが急激に増えている。

[岡田有花,ITmedia]

 8月8日午後の衆議院解散を契機に、ブログ界で総選挙に関する話題が盛り上がっている。テクノラティジャパンのブログ検索サイト「Technorati.jp」は、選挙に関するキーワードを含むブログを集める特集を開始。はてなダイアリーでは、関連のキーワードの言及数が跳ね上がった。

 Technorati.jpは8日正午、キーワード「衆議院」+「解散」に1581のエントリーがヒット。郵政民営化法案が否決された後の午後4時には約1850に増えた。9日午後3時45分現在は7706まで増えている。

 特集では「郵政民営化法案」「衆議院議員選挙」といった選挙関連のキーワードのリンクをトップページに表示。クリックすれば、キーワードを含むブログを一覧表示できる。

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 テクノラティの米本社は、昨年の米統領選時の選挙演説中、各党派のブログ数推移をテレビ局にリアルタイムに提供し、注目された。国内でも選挙報道向けに同様のサービスを行いたいとしている。

 はてなダイアリーでは、ブログの中で特定キーワードが使われた数をランキング表示する「注目キーワード」の2位、3位、4位にそれぞれ「郵政民営化」(9日午後3時45分時点で言及数1600)、「衆議院」(同1001)、「自民党」(同828)がランクイン。「総選挙」(同527)や「参議院」(同511)「小泉首相」(同402)の言及数も急激にアップした。「郵政民営化解散」といった新しいキーワードも登録されて始めている。

photo 総選挙の言及数推移
photo 自民党と民主党の言及数比較

 衆議院総選挙は2003年10月以来1年10カ月ぶり。国内で本格的に普及したブログが迎える初の総選挙とも言えそうだ。

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